とある男の秘録集02
またやってしまった。こんな汚物みたいな動画をまた販売してしまうなんて。今まで、やめると宣言したタバコを吸ったこともある。浮気しないと言った次の日に風俗に行ったこともある。しかし今やってる事はそんな程度の自己嫌悪と後悔で済む話ではない。人の人生を完全に狂わせかねない犯罪者の片棒を担いでいるのだ。生活のために。現実のために。もし親が知ったら、こんな仕事をさせるために大学に行かせたわけじゃないと私を罵り勘当するだろう。すべての信用、積み上げてきたものを一瞬で粉々に崩してしまうほどの破壊力。世間にこんなものを販売しているなんて知れたら、住んでるアパートのドアに犯罪者とか死ねとか大きく落書きをされるだろうし、一生後ろ指をさされながら生きることになるだろう。それをわかっていても、生活のためにせっせとこの犯罪者の手伝いをしているのである。いや、、、、正直に、、、言ってしまおうか。。私に残っている僅かな良心が、両親に何度も言われてきたことを思い出させる。嘘はいかんよ。お金持ちにならなくてもいい、正直に生きればいいんだと事あるごとに言われた。それはつまり、両親からしても私が金持ちになる可能性は低いと踏んでの言葉であろう。それならせめて正直者じゃなければ辻褄が合わない。貧乏で嘘つきな子供なんて最悪じゃないか。金持ちは努力だけじゃなれないけど、正直者には馬鹿でもなれる。恐らくそう思ったのだと思う。その言葉を最近思い出すのだ。お父さん、お母さん。僕は嘘をついていました。そう、正直に言おう。私はおじさんのことを心から軽蔑しているが、おじさんの撮る素材に全身全霊で興奮してしまうのだ。行為、女、手順。完璧な映像。それを販売できるなんて、しかもその素材を生で見ることができるなんて、こんなラッキーな立場なんてないではないか。生活のためという言い訳で、私は自分の性欲を満たすためにこの仕事をしている。金なんかよりも無●正でこの素材を見ることができる悦び。こんなことを言うと全人類から軽蔑されるだろう。お前も犯罪者だと言われてもおかしくない。今、私は恥ずかしながらも正直に心の内を言ったのだ。こんなひどいことをしている映像にしか興奮できないなんて、もう幸せな結婚は諦めた。それならば、おじさんと一蓮托生、一生添い遂げるつもりで片棒を担ごうじゃないか。おじさんがこの鬼畜行為を少しでも長く継続できるよう、私は裏方としてサポートしていく所存だ。こんな最低な私が言っても信用されないかもしれないが、この映像に収録されている4人の女をぜひ見て欲しい。こんなにもスタイルの良い女たちをいとも簡単にXXXしてズタボロにオナホ化するなんて、さすがおじさんとしか言いようがない。おじさんの目にかなった女は確実だ。おじさんの審美眼は神。あんなにも軽蔑していたおじさんを崇拝し始めている自分がいる。そして湧き上がる自己嫌悪感。自分なんて死んでしまえばいい。その方が世の中のためだ。そう思いながら、今日も勃起が収まらない。これを見たみなさんはどうですか?
この映像を少しでも多くの人に見てもらいたいという思いと裏腹に、あまり拡散されると必ずマズいことになるので広めないで欲しいという気持ちもあります。
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