Late Night Blooming
ある清純派アイドルが悪徳スポンサーの手に落ちてしまった前作、「NightBlooming」の待望の続編。
前作では、属するユニットへの支援条件として、スポンサーの社長から枕営業を要求された千雪。
自身の恋人でもあり、公私ともに信頼するプロデューサーのことが頭をよぎるが、ユニットのため、何より大事なプロデューサーのためにも千雪はその身体を捧げたのであった…
その関係をきっかけにユニットは知名度も上げ、活躍の場を広げていった。
ライブツアーは大成功し、仲間たちは無邪気に喜び、プロデューサーも皆を労い、ユニットの成功と確かな手応えを感じていた。
そして千雪も、掴んだ成功の余韻と共に込み上げてくる熱い気持ちを抑えられないでいた。
その夜、久方ぶりに二人は愛を確かめ合い、心を満たした…
――はずだった。
「今日はえらく積極的じゃないか」
「私に会えなかったこの二ヶ月、余程欲しくて堪らなかったのかね?」
「そ…そんなこと…ありません…っ」
「感覚が全く違う…っ」
「体が…太さも固さも…覚えてる…っ」
「私の膣内…この人の形を受け入れちゃってる…」
「私は………私は――」
愛する人のそばにいると誓った千雪が、何度もイキ果てた先にあるものとは――
「Late Night Blooming」ご堪能ください。