チョコ活
「何なに?なんのカツ?」
パパカツを食べ物のカツと勘違いしちゃうくらいに
おっちょこちょいな彼女に同僚は気が気ではない。
そんな同僚の心配をよそに
食欲には逆らえないとホイホイついていった先で
彼女は体の隅々まで何度も何度も濃厚に
「パパカツ」を教えられてしまうのだった。
「これがパパカツ…」
…どうやら彼女が本当の意味に気付くのはまだ先のようだ…
◆発行
サークル : OrangeMaru
作家 : JP06
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