前奏曲は雨音が奏でる。
★購読者様のご声援を受けまして
続編「夜想曲は雨音が奏でる。」が発売されました。
続編は(こちら)
しとしとと降る長雨。
それは悲劇――あるいは幸福の始まりを密やかに告げていた。
音楽家という夢を追い、有名な学校に入るため都会で一人暮らしを始めた少女が一人、雨の中傘もささずに帰路についている。
時折後ろを振り返り、誰もいないことを確認する少女。
(…やっぱり気のせいだったのかな)
近頃、帰り道で背後に人の気配を感じることがあり――しかし姿は確認できず、不安に思っていたのだった。
そうこうしているうちにマンションの明かりが見え、入り口の階段を駆け上がる。
と、足音が二重に聞こえた。
――――――――
(は、初めてなのに…っ)
少女は痛みの中に潜む快感を見つけ、困惑する。
ポルチオを圧迫され、揉み潰される度に感度は増し、痛みを遥かに超える快楽が最奥を中心に広がっていく。
(だめ…感じちゃだめ…!んっ…だめなのに…!奥…きもちいぃ…っ)
少女がストーカー男に執拗に性開発され、初めて知る快感に抗えず快楽堕ちするお話です。
※今作は前作の「濡れ透け少女快楽堕ちシリーズ」の形式と傾向を継承した作品です。
前作主人公の従姉妹ちゃん(学生時代)のお話ですが、前作未読でもお読み頂ける内容となっております。
前作「濡れ透け少女は夏の雨に消ゆ。」はこちら。
■プレイ内容
フェラ・パイズリ・イラマチオ・ベロチュー・中出し・ポルチオ責め・種付けプレス・淫語喘ぎ・ハート喘ぎ・連続絶頂など
基本CG11枚+α
差分込91枚
(+あとがき1枚宣伝イラスト1枚)
文字なしver.92枚
合計185枚
画像サイズ:2240×3168 JPEG
PDF同梱
次回作や続編の希望などがありましたら
今後の参考に致しますのでコメントして頂けると幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。