もしもデリヘルEX オレをバイキン扱いした女とずっと好きだった女を肉便器デリヘル
好きな子と目が合った。その子はオレと目が合ってへこんでいた…
うわ…っという声が聴こえてきた…
オレをバイキン扱いしてくる女が発したものだ、
勿論それはオレに向けて言われた言葉だ。
オレだって好きでこんな顔に生まれた訳じゃない…しかし、もうどうしようもない。
そういうことに気づいてしまっているのだ、オレはどうしようもない底辺としてこのまま
生きていくのだろう…そういう感じでどこか諦めていた。
……何だこれは?
差出人不明の小包が届いている。
勿論怪しいのだが、それを開けるのになぜかあまり抵抗は無かった。
スマホに接続するようだ…なんだろう そしてオレは次の瞬間後悔した。
勝手に電話が発信された…それも今日オレと目が合ってへこんでいた、あのオザワにかけている…!!
なんっ なんだこれ!とまれ!止まれっ!!! (「…はい もしもし」)
大慌てで終了ボタンを連打したが、最後に一瞬オザワの声が聴こえた気がする。
そもそもオレはオザワの電話番号なんて知らないし、なんでオザワの名前が画面に表示されたかも
正直意味が分からない…
心拍数が落ち着いてきたと思ったころ、部屋の扉がスーッと開く。
…オザワが立っていた
「近くにいたから、すぐに歩いてこれたよ♪」
…聞きたいのはそこではない、なぜ?
「えーと、もしもデリヘル?で来たんだけど…何からすればいいかな?」
思い切りめくりあげられたスカート、ガン見せされるパンツに、オレは何も考えれない…
きっとこれは夢だろう、そう思い夢ならば醒める前に可能な限りエロいことをしなければ!
そう思い、唇にしゃぶりつく、オザワの頭を押し下げちんこを舐めさせる、まだ目が覚めないぞ?
ついてる、このまま…挿入…挿入したい!!
思い切り挿入し、射精する…なんて気持ち良いんだ、夢なのにクオリティが高すぎる…
射精の余韻に震えるオレは、目の前のオザワの女のにおいや汗の雰囲気までリアルすぎることに
若干の疑問を覚えながら、押し寄せる射精の快感に身を任す…
…どれくらい?経っただろうか、長い射精が終わった
ふと、オザワが立ち上がる
「じゃあ、私…帰るね」
股間から精液を垂れ流すオザワがオレの部屋から出て行った…
… … … え?
これ… 夢じゃない?
―――――――――――――――――
結論から言うと、夢では無かった
オレは、ずっと好きだった女を『もしもデリヘル』で呼び出し、そのまま童貞卒業したのだ!!
次の日、オレは『オレをバイキン扱いしている女』のコミヤマを同じように呼び出した…
顔が良いからと言ってオレを見下してきたコイツが、その顔を引きつらせながらオレを全身リップする…
オレの足を持ち上げたコミヤマが、オレの尻に向かって唇をのばす…!!
「仕事だから仕方なくやってんだよ!だまってヤれ!!」
そう叫ぶコミヤマが、本来デリヘルで来ること自体がおかしいと気づくことは決してなかった…
オレにとって新しい世界が始まった…!!
本文40ページ にゅう工房原作 ミシマサイコ作画で送る『もしもデリヘルEX』!!
何卒よろしくお願いいたします!!