葉月先生の発情期
とある平和な島の診療所。
ここの医師は妖狐でありました。
名前は葉月先生。
看護師の正太郎くんと診療所を切り盛りしておりました。
ここでは日々はゆっくりと穏やかに過ぎてゆきます。
先生には一つ、大きな秘密がありました。
それは先生に発情期があり、発情中は毎日オナニーをしなければ理性を保てないこと。
そのために診療所の奥には秘密のオナニー部屋が設けられておりました。
今日もまた、先生はオナニーするために正太郎くんに遠くまで買い出しをお願いしたようです。
正太郎君が出かけたのを見送ると、いそいそとオナニー部屋にすべりこむ先生……
葉月先生のお楽しみの時間が始まります…
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次巻に続きます