隷辱ノ戦巫女
鬼祓いの一族、藤堂家。姉の朔夜とともに双子として生まれた伊織は、分家の東堂家に預けられ育った。百年に一度の厄災に立ち向かう伊織だが、突如現れた強大な力を持つ大鬼によって、呪印を刻まれてしまう。体は淫熱に苛まれ、霊力は母乳として溢れ出る……。鬼に屈した事実を誰にも打ち明けられずにいる伊織の前に、再び大鬼が姿を現す。大鬼の狙いは藤堂家の巫女が持つ強い霊力だった。策を練り、大鬼に傷を負わせることに成功した伊織。’このまま霊力さえ奪われなければ、姉様がきっと大鬼を祓ってくれる…!’快楽の淵で懸命に耐え続ける伊織だったが、大鬼の一物によって決壊の時を迎える。さらに、目の前に朔夜が現れ……■本文30P(グレースケール)■jpg形式■単話読み切り作品■快楽堕ち・アヘ顔・オホ声要素強め■リョナ・残酷表現無し